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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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【】

深い深い山の中で
ずっとずっと独りぼっちだった獣が居りました。
その毛並みは大層美しく、幾度となく貪欲な人間達は
獣を狩ろうと深い深い山の中に入ってゆきましたが

・・・誰一人として、戻ってくるものは居りませんでした。

深い深い山の中の獣は
ある日、面倒な人間達に嫌気が差して
その森を抜け出そうと思い、歩き出しました。
 

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アナタに向ける言葉はいつも風に消える
アナタに向ける手のひらはいつも空を切る

あの一線を越える勇気があれば
この一線を越える勇気があるなら

もう、とっくに
やってるのだけど

・・・何もかも壊れてしまうのが怖いから
アナタを見つめてはただ、笑ってみせる。


あぁ、いつかあの一線を越えたなら
・・・あなたは、笑って返してくれるだろうか?

【end】
もやもや。

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下校の時間。
いつものバス。
いつもの場所に。

・・・転寝気味のキミが居る。


【】



そんな光景に気がついたのはいつの頃だろう?

満員状態のバスを2度見送って
乗るのは僅かに空いた息苦しくない下校バス。
早い時間に帰れても・・・
あの寿司締め状態はやっぱり嫌で
何本かバスを見送って漸く見つけたこのベストタイム。

最初の頃はゆっくり本が読めて
ちょうどいいなぁ。程度だったのだけど・・・

カバンから本を取り出して、コソッと覗く。



窓に寄りかかって
いつものように転寝気味で

時々、現在地を確認するようにあたりを見回したり



ダカラ、ボクはキミに一番近い席を探して座る。
最近ではソレが不思議な習慣化していた

ちゃんと話した事は、一度も話したことはないのに
何故だろう?不思議とキミに目がいく


きっと、アレが原因だ。


たまたま隣り合わせた席で
バスが大きく揺れた時
傾いたキミの重心がボクに寄りかかって
ハッと目を覚ました・・・キミ


あの時から、だと思う。
キミの閉じた瞳に映った、あの瞬間




ボクはキミを追いかける。
綺麗な綺麗な甘い、月色の瞳




「・・・っ、悪い!!」
「あ。イエ!!」

なんて事はなかったので、文句は言わなかった。
寄りかかってきたといっても・・・

軽い接触もような程度だし。。。
すると、彼はぐるりとあたりを見回して
蒼白の顔をしながら・・・


「ところで・・・ココ、何処?」
「え?・・・もうすぐ終点、デス??」

「うわぁ!!寝過ごした!!!!
 降ります!!今すぐ降ります!!!」


慌ててカバンを掴むと、下車口に急ぐ。。。


なんか、賑やかな人。。。ソレが初めて思ったこと
キミが居なくなったあの後
暫くクスクス笑っていたんだ。ごめんネ?

でも、あんな賑やかなキミと
いつもの転寝姿のキミとはまったくの別人みたいで
とってもとっても不思議な感じ。



そんな風に見ているだなんて
きっと、キミは知らないんだろう。
あの時話したことだって、憶えてないんだろうなぁ



あぁ、なんだかとても
不思議心地のこの空間。

【next】

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鏡音姉弟のお歌の「キセキ」を・・・レイマばーじょんで書きます。


あれ?レイの存在の話なのか?
プログラムの話なのか?問題が解からなくなって来た。。。あれ??

きっと「こころ」の存在の話だと思います((゜~゜;))




すみません。。。うっかりアップしてしまって
隠す事も忘れてました・・・うん、あれがいつもの神慮の書き方です。
書いてる途中でお話が内容が増えてゆくので・・・初期と違う話になりやすいの///にゃん☆

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鏡音姉弟のお歌の「キセキ」を・・・レイマばーじょんで書きます。
今度鏡音姉弟ばーじょんでも書きたい。。。(涙)

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