からくりねた。（吸血ネタの補足）

なんとなく。
れん君のご両親の設定がちらっと|ω･)ﾁﾗ

君の真上で 星が 踊る。

きれいに音にあわせて君が回る。

くるくる　クルクル

木の葉のように
花びらのように

嬉しそうに

まるで翼を広げるようにして

くるくる
クルクル

君が踊る。

ねぇ、目を回さないでね？
ねぇ、転んだりしないでね？


不意に僕を見つけた君が、笑ってみせる。


あぁ、良くないコト
考えている顔だな、あれは。。。


「レーン！！」
「・・・はいはい」


言わなくても、解ってるよ。
はしゃぐように君が僕を急かす

歩み寄っては、ゆっくりその手をとる




「それではよろしいですか、お姫さま？」




君が踊る
僕も踊る

僕らの上で
星が一緒になった

踊りだす。。。

【end】
仲良し～双子は可愛いなぁ♪

コラボ用のお話。。。の別ばーじょん。

お使い帰りに可愛いお店を見つけました。

「・・・見てく？」
「いいかな？・・・チョット見たい！！」

はいはい、お好きなように。と言うレンに
私は、ワクワクしながらお店をくぐった。

ほのかなピンク色と木の優しい色合いの
色とりどりの小物からぬいぐるみ
それから、子供用のおもちゃとか
外観どおりに中もやっぱり、可愛いお店。

・・・レンは入り口で固まっているけど。。。

うん、入りずらいですよね？
わかります。

でも、そんなこと気づかないフリで
私は店内散策。
だって、レンがいいって言ったんだもん。

少しくらいは、我慢しててね～？

私が思わず棚に並ぶぬいぐるみを一つ手に取り
しげしげと見ていると・・・
いつの間にかお店に入ってきたレンが声をかけてきた

「クマ？リンはウサギのイメージだけど？」
「・・・ウサギも好きだよ？でも、クマさんのほうがもっと好きです。」

そう、答えると

「え？リンが好きなのは、ネコだろう？」
「ねこ？」

なぜに？と思わず首をかしげる
すると、レンは棚にあった
黒い子猫のぬいぐるみを手に取り



「気まぐれで澄ました感じの方が・・・好きでしょ？」



なんとなく、言いたい意味が解りました。解りました///




「も・・・もう少し、可愛げがあれば・・・ね////？」

ソレは残念。と言って笑いながら
レンは棚にぬいぐるみを戻した

私も、持っていたクマのぬいぐるみを戻した
・・・代わりに、レンの戻したぬいぐるみを手に取り

「レン、買って。」
「・・・なんで？」


不思議そうに私の顔を見つめてくる
なによ、自分がいけないんでしょ？


「この子、私の恋人にするから」
「なに？・・・俺は捨てられるえワケですか？」


意地悪そうに笑うから


「この子、込みで恋人にするの。
　ほら、早くしてよ！！」



無理やり背中を押してレンをレジへと追いやった。
くすくす可笑しそうに笑うレンは



・・・どこまでも、楽しそうで

あぁ、恥ずかしい。
何で、私の好みを知ってるのよ？

まったく、もう。
悔しいじゃない。。。



いつか、レン好みの女になって見返してやるんだから！！

【end】
首を洗って待っておきなさい！！（みたいな？）

・・・クマさんも可愛いと思います。
いっそう、オオカミにしてやろうかと思いました。
でも、レン君のイメージはどこまでいっても黒猫だったので（笑）

帰ってきたら、クマさんばーじょんを
ピエプロさんで投稿してこようと思います。。。にゃ～ぁ★

イロイロ慣れたいお年頃？

じゃくれん（あまのじゃくれん）→ろりん（ろりりん）

いや、意地悪そうなレン君が描きたいお年頃？
大分上手にアップロードができるようになりました！！
はじめやり方わかんなくて
本文何度か消えちゃう事があったんですが

・・・最近はなくなったんだよ～ｖｖ
お絵かきソフトはいまだにコピペとかが苦手で
悲鳴上げながら格闘してますの。。。


色塗りとかはその時にイロイロやって学ぶことにします
・・・カラーは初体験でした。。。
意地悪なレンくんも初体験よ？（笑）

もっと慣れたいな～ぁ

あぁ・・・なんか某サイト様がハロウィンに向けて
面白そうな企画しようとしていて若干混ざりたい感じが否めません！！

人の波間に飛び込むことも慣れたいなぁ。。。

無題

雨粒のように降りしきる　言葉
傘を差してもじわじわっと浸み込んで来る

ばれない様に
本音をこぼしても

やっぱり、誰にも拾われない

だから

傘を閉じた。


冷たく沁み込んでくる
ありとあらゆる思いを

・・・一身に、浴びてやろう。


***


眠たくて　目を閉じる。

外の音がうるさくて目を閉じても
眠りになんて落ちれない。

眠たくて　目を閉じる。

誰かの顔を思い出して目を閉じても
眠りになんて落ちれない。

眠たくて　目を閉じる。

何の気配もなくて目と閉じて
漸く息をつく


でも、やっぱり眠れない。。。


寂しいんじゃない
所詮、恋しいだけ。


***


さめた思い

まるで、蚊帳の外。
追い出された思い。

まるで、離れ小島。
最初から誰も居ない。

まるで、真夏の雲。
鮮やかなだけで、何もない。




夢から醒めた、そんな思いで
立ち尽くしたら・・・今度は、歩き出そう。



***


大丈夫。
今度夢の中で

あなたのお墓参りにいくから。