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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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お使い帰りに可愛いお店を見つけました。

「・・・見てく?」
「いいかな?・・・チョット見たい!!」

はいはい、お好きなように。と言うレンに
私は、ワクワクしながらお店をくぐった。

ほのかなピンク色と木の優しい色合いの
色とりどりの小物からぬいぐるみ
それから、子供用のおもちゃとか
外観どおりに中もやっぱり、可愛いお店。

・・・レンは入り口で固まっているけど。。。

うん、入りずらいですよね?
わかります。

でも、そんなこと気づかないフリで
私は店内散策。
だって、レンがいいって言ったんだもん。

少しくらいは、我慢しててね~?

私が思わず棚に並ぶぬいぐるみを一つ手に取り
しげしげと見ていると・・・
いつの間にかお店に入ってきたレンが声をかけてきた

「クマ?リンはウサギのイメージだけど?」
「・・・ウサギも好きだよ?でも、クマさんのほうがもっと好きです。」

そう、答えると

「え?リンが好きなのは、ネコだろう?」
「ねこ?」

なぜに?と思わず首をかしげる
すると、レンは棚にあった
黒い子猫のぬいぐるみを手に取り



「気まぐれで澄ました感じの方が・・・好きでしょ?」



なんとなく、言いたい意味が解りました。解りました///




「も・・・もう少し、可愛げがあれば・・・ね////?」

ソレは残念。と言って笑いながら
レンは棚にぬいぐるみを戻した

私も、持っていたクマのぬいぐるみを戻した
・・・代わりに、レンの戻したぬいぐるみを手に取り

「レン、買って。」
「・・・なんで?」


不思議そうに私の顔を見つめてくる
なによ、自分がいけないんでしょ?


「この子、私の恋人にするから」
「なに?・・・俺は捨てられるえワケですか?」


意地悪そうに笑うから


「この子、込みで恋人にするの。
 ほら、早くしてよ!!」



無理やり背中を押してレンをレジへと追いやった。
くすくす可笑しそうに笑うレンは



・・・どこまでも、楽しそうで

あぁ、恥ずかしい。
何で、私の好みを知ってるのよ?

まったく、もう。
悔しいじゃない。。。



いつか、レン好みの女になって見返してやるんだから!!

【end】
首を洗って待っておきなさい!!(みたいな?)

・・・クマさんも可愛いと思います。
いっそう、オオカミにしてやろうかと思いました。
でも、レン君のイメージはどこまでいっても黒猫だったので(笑)

帰ってきたら、クマさんばーじょんを
ピエプロさんで投稿してこようと思います。。。にゃ~ぁ★

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