レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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いつもの公園のベンチに座り…
取り合えずばあたりを見渡すが誰もいず
相変わらずいつもの静かな昼の公園のまま。
だから、いつものように今朝作ったお弁当を広げ食べめた。
黙々食べ始めてはチラッとお弁当を容れてきたカバンに目を向ける
女の子一人分にしては大分な大きさ
それも、そのはず。
何故ならそこにはもう一人分そこには入っているから…
最後の楽しみのたまご焼きを口に入れると
「…ごちそうさまでした。」と手を合わせる。
しばらく手を合わせたままにしても…
誰も現れことはなかった。
「……なによ、いつも人のお弁当ぜんぶ食べちゃうくせに…///」
なんで、作ってきたときはこないのよ。。。
タイミング悪いんだから…ほんと…嫌になる。
なに、はりきって作ってきてるんだろ…
バカみたい。
はぁ…。っと諦めたようにため息を吐いて
ベンチを立ち上がるとガサッとビニール袋の揺れる
音に顔を上げる。
「…っ」
見慣れた嫌な制服と私と同じ色の髪が肩で息を切らすたびに揺れている。
そんなあわてた様子の珍しい姿に驚いていると
おたついた様子であいつは話しかけてきた
「…もう、帰るのか?」
なんか捨てられた子犬みたいな目で見られてるんですが!?
……何事ですか///!!
そんな目で見られては帰るに帰れなくなる。。。
一生懸命しぼりだしたいいわけは・・・
「……の///」
「の?」
「飲み物がないから、買いに行くだけよ!!」
思わず荒げた声にあいつはきょとんとして見せたが
あいつは、少しだけホッとしたように見せて
「なら、デザートもある。」
そういってみせたのは
この前見た番組で「美味しそう」と言ったコンビニデザート。
しかも、一つのコンビニじゃなく
…いろんなところのコンビニのデザート
一体、どんな顔して買いにいってたんだろう?
まぁ、こいつは人の目なんて気にしないから
平気な顔して買いに行ってたんだろうけど・・・
あぁ…もう///こんなのズルい。
「……あんたの分のお弁当と、交換だからね///」
「あぁ、かまわない。」
午後からの授業は、間に合わないなぁ。。。
それでも、再びベンチに座る心はどこか嬉しかった
「あ。このちょこばななぷりんおいしそう。。。」
「それは、俺の」
「えー」
「・・・一口なら、あげてもいい////」
それは、このデザートのせいだと自分言い聞かせる
決して隣にいるこいつのせいだなんて思ったりしてやらない。
いつもの公園のベンチに座り…
取り合えずばあたりを見渡すが誰もいず
相変わらずいつもの静かな昼の公園のまま。
だから、いつものように今朝作ったお弁当を広げ食べめた。
黙々食べ始めてはチラッとお弁当を容れてきたカバンに目を向ける
女の子一人分にしては大分な大きさ
それも、そのはず。
何故ならそこにはもう一人分そこには入っているから…
最後の楽しみのたまご焼きを口に入れると
「…ごちそうさまでした。」と手を合わせる。
しばらく手を合わせたままにしても…
誰も現れことはなかった。
「……なによ、いつも人のお弁当ぜんぶ食べちゃうくせに…///」
なんで、作ってきたときはこないのよ。。。
タイミング悪いんだから…ほんと…嫌になる。
なに、はりきって作ってきてるんだろ…
バカみたい。
はぁ…。っと諦めたようにため息を吐いて
ベンチを立ち上がるとガサッとビニール袋の揺れる
音に顔を上げる。
「…っ」
見慣れた嫌な制服と私と同じ色の髪が肩で息を切らすたびに揺れている。
そんなあわてた様子の珍しい姿に驚いていると
おたついた様子であいつは話しかけてきた
「…もう、帰るのか?」
なんか捨てられた子犬みたいな目で見られてるんですが!?
……何事ですか///!!
そんな目で見られては帰るに帰れなくなる。。。
一生懸命しぼりだしたいいわけは・・・
「……の///」
「の?」
「飲み物がないから、買いに行くだけよ!!」
思わず荒げた声にあいつはきょとんとして見せたが
あいつは、少しだけホッとしたように見せて
「なら、デザートもある。」
そういってみせたのは
この前見た番組で「美味しそう」と言ったコンビニデザート。
しかも、一つのコンビニじゃなく
…いろんなところのコンビニのデザート
一体、どんな顔して買いにいってたんだろう?
まぁ、こいつは人の目なんて気にしないから
平気な顔して買いに行ってたんだろうけど・・・
あぁ…もう///こんなのズルい。
「……あんたの分のお弁当と、交換だからね///」
「あぁ、かまわない。」
午後からの授業は、間に合わないなぁ。。。
それでも、再びベンチに座る心はどこか嬉しかった
「あ。このちょこばななぷりんおいしそう。。。」
「それは、俺の」
「えー」
「・・・一口なら、あげてもいい////」
それは、このデザートのせいだと自分言い聞かせる
決して隣にいるこいつのせいだなんて思ったりしてやらない。
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