レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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***
恋なんて、馬鹿らしい。。。
【末期】
昼休みのチャイムが鳴って、授業が終わる。
早く教科書片付けて購買行かないとなぁ。。。昼飯なくなる。
「レン君レンく~ん」
「ん?」
昼休みが始まってすぐに・・・
甘く気の抜けるような声で幼馴染が駆け寄ってきた。
「宿題見せて?」
「はぁ?」
思わず眉間に寄せ
眼鏡の位置を元へと戻す
「数学の宿題。。。やってくるの忘れたのぉ///」
「どうせ、遊んでたんだろ?」
「違うよ!!」
「・・・じゃぁなに?」
さっきまでの教科書とノートをしまいながら
気だるく聞き返す。。。
遊んでないなら、テレビか?ドラマか?
「昨日は、寝ちゃったの!!」
「馬鹿かぁ!!!!いばんな!!!(怒)」
思わず俺の声が教室中に響きわたる。。。
教室がシーンとなる中で俺は声を荒げたまま
「お前、学校に何しに来たんだよ!!」
「っ、レン君と遊びに・・・///」
「学校は遊び場じゃねぇだろうが!!!!
・・・ったく、何やんだよ」
イライラしながら俺は自分のカバンを開けて
中からノートを1つ取り出して・・・
「ホラ。」
「?」
幼馴染にソレを押し付けた。
「宿題。さっさと写しとけ
終わったら机に居てとけよ?」
解ったな。と付け加えて・・・
自分はさっさと購買に向かおうとすると
その腕をはしっと捕まえられる。。。?
「どこ行くの?」
「購買。昼飯買いに行くの。」
「お弁当あるよ!」
そう言って幼馴染は自分のカバンを俺の机に置き
開けると中には2つの違う色のハンカチに包まれたお弁当
・・・女子が弁当2個って、オイ。
「おま・・・どんだけ、食うんだよ。」
「違うよ、青のはレン君の!!」
「・・・何で」
「ん~賄賂?」
意味解って使ってるのか?そうじゃないのか解らない。。。
けど、俺はため息を吐きながら自分の席に戻る
すると、彼女は近くの席を引っ張り
俺の机とくっつけて楽しそうに笑ってみせる
「後ねあとね、宿題わかんないところ教えて~」
「はいはい・・・って、食いながら書くな!!
食い終わってから、書けよ!!!」
ったく。。。と
本日2度目のため息を吐きながら
俺はかけていた眼鏡をケースに仕舞いこみ
彼女が作った青いハンカチの方の弁当を広げる。
彩り豊かな弁当箱のなかは
冷凍品は見当たらずどれもコレも手作りで、
俺の好物なものばかりが並んでいる
丁寧に作られた弁当は子を見て居ると
そんな様子に気がついたのか?
「頑張って作ったよv」なんて満開の笑うみせる。
あぁ、もう///
なんで、こんなに惚れてるだろう・・・。
(顔が熱いから、こっち見るな。)
【end】
曲を変えました。。。変えすぎた////
いつもレン君が出れてばかりなんで。。。
***
「あ、今度お父さんが
レン君とまた夕飯一緒にどーですか?だって?」
「ん?またいいの?」
2人で弁当を口に運びながら
視線を合わせる
俺の家は共働きで基本は家に居ない。
彼女の家は、父親だけの家庭なので
自然と彼女が家事担当で・・・
だから、昔からこうやって夕飯に誘ってくれたりする。
高校入ってからは・・・あんまりなくなったけど。。。
「うん。お父さん
やっと早く帰って来れるからだって~」
「へぇ。(それで呼ばれなかったわけか。。。なんだ。)」
チョット安心したような?
俺は彼女の親御さんにしてみれば
ノーマークってワケなのが
あんまり嬉しくないような?・・・はぁ。
「あのね、焼肉食べたいって言ってたから
男手が欲しいって~いっぱい食べたいんだって」
「・・・あっそう。(量を減らせばいいんじゃねぇの?)」
「・・・で。いつならいいの?」
「ん~?今日?」
「今日?!」
【end】
恋なんて、馬鹿らしい。。。
【末期】
昼休みのチャイムが鳴って、授業が終わる。
早く教科書片付けて購買行かないとなぁ。。。昼飯なくなる。
「レン君レンく~ん」
「ん?」
昼休みが始まってすぐに・・・
甘く気の抜けるような声で幼馴染が駆け寄ってきた。
「宿題見せて?」
「はぁ?」
思わず眉間に寄せ
眼鏡の位置を元へと戻す
「数学の宿題。。。やってくるの忘れたのぉ///」
「どうせ、遊んでたんだろ?」
「違うよ!!」
「・・・じゃぁなに?」
さっきまでの教科書とノートをしまいながら
気だるく聞き返す。。。
遊んでないなら、テレビか?ドラマか?
「昨日は、寝ちゃったの!!」
「馬鹿かぁ!!!!いばんな!!!(怒)」
思わず俺の声が教室中に響きわたる。。。
教室がシーンとなる中で俺は声を荒げたまま
「お前、学校に何しに来たんだよ!!」
「っ、レン君と遊びに・・・///」
「学校は遊び場じゃねぇだろうが!!!!
・・・ったく、何やんだよ」
イライラしながら俺は自分のカバンを開けて
中からノートを1つ取り出して・・・
「ホラ。」
「?」
幼馴染にソレを押し付けた。
「宿題。さっさと写しとけ
終わったら机に居てとけよ?」
解ったな。と付け加えて・・・
自分はさっさと購買に向かおうとすると
その腕をはしっと捕まえられる。。。?
「どこ行くの?」
「購買。昼飯買いに行くの。」
「お弁当あるよ!」
そう言って幼馴染は自分のカバンを俺の机に置き
開けると中には2つの違う色のハンカチに包まれたお弁当
・・・女子が弁当2個って、オイ。
「おま・・・どんだけ、食うんだよ。」
「違うよ、青のはレン君の!!」
「・・・何で」
「ん~賄賂?」
意味解って使ってるのか?そうじゃないのか解らない。。。
けど、俺はため息を吐きながら自分の席に戻る
すると、彼女は近くの席を引っ張り
俺の机とくっつけて楽しそうに笑ってみせる
「後ねあとね、宿題わかんないところ教えて~」
「はいはい・・・って、食いながら書くな!!
食い終わってから、書けよ!!!」
ったく。。。と
本日2度目のため息を吐きながら
俺はかけていた眼鏡をケースに仕舞いこみ
彼女が作った青いハンカチの方の弁当を広げる。
彩り豊かな弁当箱のなかは
冷凍品は見当たらずどれもコレも手作りで、
俺の好物なものばかりが並んでいる
丁寧に作られた弁当は子を見て居ると
そんな様子に気がついたのか?
「頑張って作ったよv」なんて満開の笑うみせる。
あぁ、もう///
なんで、こんなに惚れてるだろう・・・。
(顔が熱いから、こっち見るな。)
【end】
曲を変えました。。。変えすぎた////
いつもレン君が出れてばかりなんで。。。
***
「あ、今度お父さんが
レン君とまた夕飯一緒にどーですか?だって?」
「ん?またいいの?」
2人で弁当を口に運びながら
視線を合わせる
俺の家は共働きで基本は家に居ない。
彼女の家は、父親だけの家庭なので
自然と彼女が家事担当で・・・
だから、昔からこうやって夕飯に誘ってくれたりする。
高校入ってからは・・・あんまりなくなったけど。。。
「うん。お父さん
やっと早く帰って来れるからだって~」
「へぇ。(それで呼ばれなかったわけか。。。なんだ。)」
チョット安心したような?
俺は彼女の親御さんにしてみれば
ノーマークってワケなのが
あんまり嬉しくないような?・・・はぁ。
「あのね、焼肉食べたいって言ってたから
男手が欲しいって~いっぱい食べたいんだって」
「・・・あっそう。(量を減らせばいいんじゃねぇの?)」
「・・・で。いつならいいの?」
「ん~?今日?」
「今日?!」
【end】
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