レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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さーせん。。。。
若干、落ち着きたいんですが
なんかこーステキなPVとか鏡音曲が多くて
ふしだらたまらん!!!が止まらなくて
・・・いっそ、死ねたら楽なんですよね?はぁぁぁ。
うp主さんの美的センスと
職人さんのステキさがすごすぎる////
むしろ、近親相姦!!!!兄妹はぁはぁ////
(↑マジで、落ち着け。)
若干、落ち着きたいんですが
なんかこーステキなPVとか鏡音曲が多くて
ふしだらたまらん!!!が止まらなくて
・・・いっそ、死ねたら楽なんですよね?はぁぁぁ。
うp主さんの美的センスと
職人さんのステキさがすごすぎる////
むしろ、近親相姦!!!!兄妹はぁはぁ////
(↑マジで、落ち着け。)
***
どよりと沈む雲間から雨が降る。
何をするわけでもなく
見上げるように
その光景を眺めているだけで
「お兄様」
息を弾ませて、君が駆け寄ってくる。
「お兄様。お迎えに上がりました」
そんな、雨が降る日を
心のどこかで待ちわびていた。
【時雨】
はらはら泣くように降り続く雨。
コレで何日目だったろか?
雨の匂いと立ち込めるバラの香りの中で
その光景を眺めていた
雨水を含んだ服は冷たく重い
それでも、そこへ留まった。
ソッと視界をさえぎるように赤い傘
思わず、目を向けると・・・
「・・・ミク、さん」
「・・・あの。妹さんのこと、聞きました。」
大変でしたね?と彼女は言った。
「そう、ですね」
それだけ返して、そのまま視線を元の場所へと向ける
「・・・お気持ちはお察しいたします
けれど、あなたがそんなに気を病むコトは・・・だって、妹さんは」
「殺して、しまったんです。」
彼女の言葉を打つ消すように、さえぎった
「え?」
「あの子は、私が殺してしまったんです。。。」
あの頃、名家であった家は傾きかけていた。
そんな時に救いをかけてきた所が合った
両親達は、あるないも言わせることなく
・・・その話を、自ら進んで了承した。
だから、俺自身そのことを知ったのは全てが
何もかも、何かもが・・・終わっていた。
それでも、良かった。
あの子に
あの子が
好きだといっていた
『音楽』を続けさせてやってくれるのならば。。。と。
俺は、ソレ全てを了承したんだ。
なのに、あの子は
死んでしまった。
自ら
命、を
絶ってしまった。
あの子が残した手紙は
遺書と言うよりは
ソレはまるで・・・恋文のようだった
綴られている言葉ひとつひとつ
どんな想いで書いていたのだろうかと
思えば思うほど、自分が憎くて堪らなくなる。
あの子を殺したのは
家でもない
両親でもなければ
彼女でさえも無い。
ほかならぬ、自分なのだ。
「・・・レン、さん。」
「ミクさん、すみません。」
ゆるりと彼女に目を向ける。
酷く顔を青くした居る彼女が目に入る
そんな彼女に笑みを一つ見せて
「もうすぐ、妹が迎えに来るんで・・・」
彼女の息を呑むのが聞こえた。
けれど、今の俺にはまったく関係の無いことで
水をはじく音が遠ざかってゆく
そんな音を聞きながら目を、伏せる。
静かに響く雨音とむせ返るバラの匂い
待っているよ。
待っているよ。
君が
迎えに来てくれるのを・・・・
この雨の、中で
「お兄様」
その声に目を、開ける。
思わず顔を緩むのが自分でも解った。
待っていたよ。
待っていたよ。
「お迎えに、あがりました。」
赤い君の傘が揺れて
雨音とバラの匂いと君のぬくもり。
あぁ、どれだけ待ちわびたことか・・・。
そう思いながら、目を閉じた。
【end】
・・・レン君だけが幸せになるのが許せないしんりょです(笑)
イロイロ突っ込みたいところがありますが・・・
あえてスルー!!!(オイ)
すいません。最近勢いでしか話を書いていないので
理屈とか理論が見当たらないの・・・あわわわ!!なんですよ!!!
え?ちゃんと昔は理屈とか理論とか考えて書いてたよ??
・・・・・・大分、勢いが多かったけど(笑)
あ。ミクちゃんが顔が青くなったのは
別にレン君がおっかない顔したわけではなく
顔色が異常に悪かったんです。
青い通り越してむしろ色が無い!!!くらいな??(←ココ笑うところ)
そんな感じで意味が通じてくれるとうれしいなぁv
取り合えず書きたかったのは
・・・レン君だけ幸せになることは許せない!なしんりょの気持ち☆でしたvにゃぁv
どよりと沈む雲間から雨が降る。
何をするわけでもなく
見上げるように
その光景を眺めているだけで
「お兄様」
息を弾ませて、君が駆け寄ってくる。
「お兄様。お迎えに上がりました」
そんな、雨が降る日を
心のどこかで待ちわびていた。
【時雨】
はらはら泣くように降り続く雨。
コレで何日目だったろか?
雨の匂いと立ち込めるバラの香りの中で
その光景を眺めていた
雨水を含んだ服は冷たく重い
それでも、そこへ留まった。
ソッと視界をさえぎるように赤い傘
思わず、目を向けると・・・
「・・・ミク、さん」
「・・・あの。妹さんのこと、聞きました。」
大変でしたね?と彼女は言った。
「そう、ですね」
それだけ返して、そのまま視線を元の場所へと向ける
「・・・お気持ちはお察しいたします
けれど、あなたがそんなに気を病むコトは・・・だって、妹さんは」
「殺して、しまったんです。」
彼女の言葉を打つ消すように、さえぎった
「え?」
「あの子は、私が殺してしまったんです。。。」
あの頃、名家であった家は傾きかけていた。
そんな時に救いをかけてきた所が合った
両親達は、あるないも言わせることなく
・・・その話を、自ら進んで了承した。
だから、俺自身そのことを知ったのは全てが
何もかも、何かもが・・・終わっていた。
それでも、良かった。
あの子に
あの子が
好きだといっていた
『音楽』を続けさせてやってくれるのならば。。。と。
俺は、ソレ全てを了承したんだ。
なのに、あの子は
死んでしまった。
自ら
命、を
絶ってしまった。
あの子が残した手紙は
遺書と言うよりは
ソレはまるで・・・恋文のようだった
綴られている言葉ひとつひとつ
どんな想いで書いていたのだろうかと
思えば思うほど、自分が憎くて堪らなくなる。
あの子を殺したのは
家でもない
両親でもなければ
彼女でさえも無い。
ほかならぬ、自分なのだ。
「・・・レン、さん。」
「ミクさん、すみません。」
ゆるりと彼女に目を向ける。
酷く顔を青くした居る彼女が目に入る
そんな彼女に笑みを一つ見せて
「もうすぐ、妹が迎えに来るんで・・・」
彼女の息を呑むのが聞こえた。
けれど、今の俺にはまったく関係の無いことで
水をはじく音が遠ざかってゆく
そんな音を聞きながら目を、伏せる。
静かに響く雨音とむせ返るバラの匂い
待っているよ。
待っているよ。
君が
迎えに来てくれるのを・・・・
この雨の、中で
「お兄様」
その声に目を、開ける。
思わず顔を緩むのが自分でも解った。
待っていたよ。
待っていたよ。
「お迎えに、あがりました。」
赤い君の傘が揺れて
雨音とバラの匂いと君のぬくもり。
あぁ、どれだけ待ちわびたことか・・・。
そう思いながら、目を閉じた。
【end】
・・・レン君だけが幸せになるのが許せないしんりょです(笑)
イロイロ突っ込みたいところがありますが・・・
あえてスルー!!!(オイ)
すいません。最近勢いでしか話を書いていないので
理屈とか理論が見当たらないの・・・あわわわ!!なんですよ!!!
え?ちゃんと昔は理屈とか理論とか考えて書いてたよ??
・・・・・・大分、勢いが多かったけど(笑)
あ。ミクちゃんが顔が青くなったのは
別にレン君がおっかない顔したわけではなく
顔色が異常に悪かったんです。
青い通り越してむしろ色が無い!!!くらいな??(←ココ笑うところ)
そんな感じで意味が通じてくれるとうれしいなぁv
取り合えず書きたかったのは
・・・レン君だけ幸せになることは許せない!なしんりょの気持ち☆でしたvにゃぁv
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