レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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前に書いた「箱入りエデン」とは違うお話ですが・・・
また病院ネタになりましたvv
また、リンちゃんは個室ですvv
若干後半レンくんは病んでる感じです!!!
久しぶりで楽しかった!!!
カイミクは好きなほうです!!!(?)
でも、レンリンには勝てません!!!(笑)
そして、今回もイロイロいい加減です!!!
あしからず!!!
また病院ネタになりましたvv
また、リンちゃんは個室ですvv
若干後半レンくんは病んでる感じです!!!
久しぶりで楽しかった!!!
カイミクは好きなほうです!!!(?)
でも、レンリンには勝てません!!!(笑)
そして、今回もイロイロいい加減です!!!
あしからず!!!
***
双子の姉が交通事故にあったのは、子供の頃。
車のほうの前方不注意だった。
跳ね飛ばされた姉が
今も俺の目には、焼きついている。
【ほかの、誰にも】
通いなれた病院の
通いなれた病室の
ドアの前には乱雑な文字の『入るな』と
書かれた紙が貼り付けてあった。
「・・・リンの奴。」
べりっと剥がして
ドアを開け、チョット驚いた。
いつもだったらすぐに目につくベットの
周りに白いカーテンが風に靡いている。
何事かと思ったが・・・カーテンの向こうからなにやら声がする
それは、聴きなれた姉の声ともう一人は・・・
「ミクちゃん、くすぐった~い///」
「もう、コレでも手加減してるんだよ?」
「手加減しすぎ・・・あっは、そこくすぐったい!!」
「えぇ、ごめん。。。もうチョット?」
・・・なに?
リハビリ中?
俺が手伝うって言ってるのに。。。
ミクってことは
あのネギ好きの看護師かな?
まったく、匂い移るぞ。。。
「オイ、リン
ドアのアレなんだよ・・・」
「え!?レン・・・っちょ、な////!!!」
中から異常に動揺する姉の声が聞こえた。
でも、そんなの関係なくて
苛立ちながらそのカーテンを開けて・・・息を呑む
姉はベットに座り、看護師に寄りかかりながら
されるがままの彼女は・・・
上半身にはも羽織っては折らず
看護師の腕に隠れた姉の成長部分は拝むことは
出来ないのだが・・・その白さが異常に目を、惹きつける。
「あらあら・・・」
「・・・・っ、ばか!!
『入るな』って書いたでしょ////」
「・・・あ!!コレ・・・そういう事かよ。。。」
漸く、張り紙の意味が解った。
意味が解ったが・・・
なんかイラッとする。。。
「今日、りんちゃん歩行訓練頑張ってね
・・・それで汗かいちゃったから
レン君来る前に、着替えて置きたいって・・・それで。」
困った様に人好きそうな穏やかな笑みを見せて
たぶん、何もないように状況を説明してくれようとしてるんだろう
・・・しかし、姉は違うようだ。
「ミクちゃんに手伝ってもらってるの!!!
・・・・・・は、早く、出てきなさいよ////!!!」
ひしっと看護師にしがみつき「出てけ!!」と
姉に騒ぎ立てられたことで・・・俺はますます苛立った。
「ミクさん
それ、まだ終わってないの?」
「え?・・・あ。汗?
あと、背中だけなんだけど・・・」
「ふ~ん。。。」
「・・・なによ?」
姉は、リハビリ運動の為に自分の出来ることは自分でやる。
人の手を借りるのは本当に、自分の出来ないときか解らない時。
背中なんてものは自分じゃ、出来ない。
だから、看護師に手伝ってもらっている・・・だけ。
なら、どうして?
俺の手は借りないの?
どうして、他人の手を借りるの?
だから、俺は・・・
「ならそれ、俺が代わります。
ミクさんは仕事戻ってください。」
「え・・・でも。。。」
何か言いたげに看護師の視線は姉に向く
姉も姉で必死に懇願するように看護師を見る。。。
もう看護師は、笑うしかないんだろう・・・。
そんなの解っていても、俺は手を緩める気はない
「どういえば、さっきカイト先生が
ミクさんのこと探してましたよ?」
いいんですか?と問いかければ・・・
看護師の顔色は変わる。
病院なんていくら“患者”が大事でも
“先生”の権限は逆らえないものですから
オロオロと俺と姉の顔を何度も見返してから・・・
「っ・・・ごめんね?リンちゃん!!!」
「うぁぁぁぁ!!!酷い!!!ミクちゃ~~ん////」
看護師から暖かいタオルを渡されて
彼女は泣く泣くこの姉の病室を足早に立ち去る
「こ、今度リンちゃんの食べたがってた
オレンジタルト買ってくるから!!!」
本当にごめんね!!っと何回も拝みように
謝罪をしながら看護師は部屋のドアを閉めた
パタパタと遠ざかってゆく足音を聞きながら
姉は酷く恨めしそうに声を上げる
「・・・う、裏切られた。」
「・・・なにを?」
「・・・れ、レンには関係ないの。。。」
「ふ~ん。。。
じゃぁ、いいよ。」
そう言ってベットサイドにあったほのかに
湯気を立てているバケツに受け取ったタオルを浸す。
不意に、病室に2人だけになったことに
たぶん姉は気づいたんだろう・・・
足元にあった布団をひっぱり上げた。。。
そんな姉の様子を横目で見ながら
タオルをしっかり絞ると姉のベットに腰掛ける
「・・・ほら、こっち来て」
「・・・・・・いいよ、やんなくて。。。」
むすっと姉が呟く。
「歩行練習して、汗かいたんだろう?
気持ち悪くないのかよ?」
「・・・ほとんど自分でしたから、もういいの!!」
ふいっと横を向かれてしまう。
何だよ。
あの看護師は良くて
俺は・・・・・・いけないの?
そんなに、嫌いなのかよ。。。
そっちがその気なら・・・もういい。っと
無理やり腰を引き寄せて自分にもたれ掛からせる
「ちょっ・・・レン!!」
姉は腕だけで俺を引き離そうとするが・・・
やわいそんな腕じゃ俺を退かすことも出来ず
暫く暴れて、騒ぎ立てたが・・・
無言で作業を始める俺に対して
もう、諦めたのか大人しく腕の中で収まった。
きっと、ソレは同時に・・・
こんな時でも動かない足を酷く恨めしそうにしていたんだろう。
酷い抵抗がなくなったことをイイことに
支えと証してあまり触ることが出来ない背中をなで上げる
指が冷たかったのか?
くすぐったのか?
ビクッと体を震わせて
声を殺された。。。
「くすぐったかった?」
「・・・もう、いいでしょ////」
姉の唇が服越しに感じる。
表情は流れる同じ色の髪で見えなかったけど
あまり光にさらされる事の肌は、昔と変わらず白くて柔らかい
・・・でも、さっきよりか肌が薄く色づいている
なんともいえない、妖艶さ。
だから、惹かれるように
一番近かったうなじに噛み付いた。
悲鳴に近い声を上げて
姉が勢いよく頭を上げるから
ガーンと脳にかなり強い振動が響く。。。
「・・・痛い。」
「・・・っ、あんた////!!!
何でいきなり噛むのよ/////////!!!」
頭を抱えて、チョットしばたく大人しくして痛かったのだが
姉はそうもさせてくれないらしい・・・
俺が噛んだうなじを押さえて
ものすっごい勢いで怒鳴られる。。。
「や、噛みたくなったから。。。」
「はぁ!?!
・・・意味わかんない/////!!!」
馬鹿じゃないの!!!!ときゃんきゃん騒ぎ立てられた。。。
熟れた林檎みたいに真っ赤な顔で・・・
「・・・リンって美味しそうなんだよね?」
ペロッと自分の唇を舐めながら
固まるその表情に僅かに見惚れる。
ねぇ、神様。
あなたはどうして、そんなに意地悪なんですか?
ほら・・・また、リンをほかの誰にも
気づかれないように隠してしまいたくなる。。。
【end】
ヤンデレン!!!お久しぶりです・・・(笑)
これで、レン君甘やかそう週間はおわりかな??(え?)
ピアプロさんでさっきお話を読ませていただいていて・・・えへ☆
その方のお話は・・・もっとシリアスで雰囲気は好きです。。。うっとりv
そしたら、自分も書きたくなってしまって///
動けないリンちゃんを追い詰めるレン君が異常に大好きなんですよねぇvvvきゃきゃv
・・・でも、こんなヤンデレン使用になる筈ではなかったんですが。。。
本当ば押し倒したかった・・・にゃんvvv
でも、時間がなかったので。。。ごめん。
書く勇気もないんだけどね~ぇ(ヘタレめぇ!!!)
しんりょは満足した!!!おやすみ!!!(笑)
双子の姉が交通事故にあったのは、子供の頃。
車のほうの前方不注意だった。
跳ね飛ばされた姉が
今も俺の目には、焼きついている。
【ほかの、誰にも】
通いなれた病院の
通いなれた病室の
ドアの前には乱雑な文字の『入るな』と
書かれた紙が貼り付けてあった。
「・・・リンの奴。」
べりっと剥がして
ドアを開け、チョット驚いた。
いつもだったらすぐに目につくベットの
周りに白いカーテンが風に靡いている。
何事かと思ったが・・・カーテンの向こうからなにやら声がする
それは、聴きなれた姉の声ともう一人は・・・
「ミクちゃん、くすぐった~い///」
「もう、コレでも手加減してるんだよ?」
「手加減しすぎ・・・あっは、そこくすぐったい!!」
「えぇ、ごめん。。。もうチョット?」
・・・なに?
リハビリ中?
俺が手伝うって言ってるのに。。。
ミクってことは
あのネギ好きの看護師かな?
まったく、匂い移るぞ。。。
「オイ、リン
ドアのアレなんだよ・・・」
「え!?レン・・・っちょ、な////!!!」
中から異常に動揺する姉の声が聞こえた。
でも、そんなの関係なくて
苛立ちながらそのカーテンを開けて・・・息を呑む
姉はベットに座り、看護師に寄りかかりながら
されるがままの彼女は・・・
上半身にはも羽織っては折らず
看護師の腕に隠れた姉の成長部分は拝むことは
出来ないのだが・・・その白さが異常に目を、惹きつける。
「あらあら・・・」
「・・・・っ、ばか!!
『入るな』って書いたでしょ////」
「・・・あ!!コレ・・・そういう事かよ。。。」
漸く、張り紙の意味が解った。
意味が解ったが・・・
なんかイラッとする。。。
「今日、りんちゃん歩行訓練頑張ってね
・・・それで汗かいちゃったから
レン君来る前に、着替えて置きたいって・・・それで。」
困った様に人好きそうな穏やかな笑みを見せて
たぶん、何もないように状況を説明してくれようとしてるんだろう
・・・しかし、姉は違うようだ。
「ミクちゃんに手伝ってもらってるの!!!
・・・・・・は、早く、出てきなさいよ////!!!」
ひしっと看護師にしがみつき「出てけ!!」と
姉に騒ぎ立てられたことで・・・俺はますます苛立った。
「ミクさん
それ、まだ終わってないの?」
「え?・・・あ。汗?
あと、背中だけなんだけど・・・」
「ふ~ん。。。」
「・・・なによ?」
姉は、リハビリ運動の為に自分の出来ることは自分でやる。
人の手を借りるのは本当に、自分の出来ないときか解らない時。
背中なんてものは自分じゃ、出来ない。
だから、看護師に手伝ってもらっている・・・だけ。
なら、どうして?
俺の手は借りないの?
どうして、他人の手を借りるの?
だから、俺は・・・
「ならそれ、俺が代わります。
ミクさんは仕事戻ってください。」
「え・・・でも。。。」
何か言いたげに看護師の視線は姉に向く
姉も姉で必死に懇願するように看護師を見る。。。
もう看護師は、笑うしかないんだろう・・・。
そんなの解っていても、俺は手を緩める気はない
「どういえば、さっきカイト先生が
ミクさんのこと探してましたよ?」
いいんですか?と問いかければ・・・
看護師の顔色は変わる。
病院なんていくら“患者”が大事でも
“先生”の権限は逆らえないものですから
オロオロと俺と姉の顔を何度も見返してから・・・
「っ・・・ごめんね?リンちゃん!!!」
「うぁぁぁぁ!!!酷い!!!ミクちゃ~~ん////」
看護師から暖かいタオルを渡されて
彼女は泣く泣くこの姉の病室を足早に立ち去る
「こ、今度リンちゃんの食べたがってた
オレンジタルト買ってくるから!!!」
本当にごめんね!!っと何回も拝みように
謝罪をしながら看護師は部屋のドアを閉めた
パタパタと遠ざかってゆく足音を聞きながら
姉は酷く恨めしそうに声を上げる
「・・・う、裏切られた。」
「・・・なにを?」
「・・・れ、レンには関係ないの。。。」
「ふ~ん。。。
じゃぁ、いいよ。」
そう言ってベットサイドにあったほのかに
湯気を立てているバケツに受け取ったタオルを浸す。
不意に、病室に2人だけになったことに
たぶん姉は気づいたんだろう・・・
足元にあった布団をひっぱり上げた。。。
そんな姉の様子を横目で見ながら
タオルをしっかり絞ると姉のベットに腰掛ける
「・・・ほら、こっち来て」
「・・・・・・いいよ、やんなくて。。。」
むすっと姉が呟く。
「歩行練習して、汗かいたんだろう?
気持ち悪くないのかよ?」
「・・・ほとんど自分でしたから、もういいの!!」
ふいっと横を向かれてしまう。
何だよ。
あの看護師は良くて
俺は・・・・・・いけないの?
そんなに、嫌いなのかよ。。。
そっちがその気なら・・・もういい。っと
無理やり腰を引き寄せて自分にもたれ掛からせる
「ちょっ・・・レン!!」
姉は腕だけで俺を引き離そうとするが・・・
やわいそんな腕じゃ俺を退かすことも出来ず
暫く暴れて、騒ぎ立てたが・・・
無言で作業を始める俺に対して
もう、諦めたのか大人しく腕の中で収まった。
きっと、ソレは同時に・・・
こんな時でも動かない足を酷く恨めしそうにしていたんだろう。
酷い抵抗がなくなったことをイイことに
支えと証してあまり触ることが出来ない背中をなで上げる
指が冷たかったのか?
くすぐったのか?
ビクッと体を震わせて
声を殺された。。。
「くすぐったかった?」
「・・・もう、いいでしょ////」
姉の唇が服越しに感じる。
表情は流れる同じ色の髪で見えなかったけど
あまり光にさらされる事の肌は、昔と変わらず白くて柔らかい
・・・でも、さっきよりか肌が薄く色づいている
なんともいえない、妖艶さ。
だから、惹かれるように
一番近かったうなじに噛み付いた。
悲鳴に近い声を上げて
姉が勢いよく頭を上げるから
ガーンと脳にかなり強い振動が響く。。。
「・・・痛い。」
「・・・っ、あんた////!!!
何でいきなり噛むのよ/////////!!!」
頭を抱えて、チョットしばたく大人しくして痛かったのだが
姉はそうもさせてくれないらしい・・・
俺が噛んだうなじを押さえて
ものすっごい勢いで怒鳴られる。。。
「や、噛みたくなったから。。。」
「はぁ!?!
・・・意味わかんない/////!!!」
馬鹿じゃないの!!!!ときゃんきゃん騒ぎ立てられた。。。
熟れた林檎みたいに真っ赤な顔で・・・
「・・・リンって美味しそうなんだよね?」
ペロッと自分の唇を舐めながら
固まるその表情に僅かに見惚れる。
ねぇ、神様。
あなたはどうして、そんなに意地悪なんですか?
ほら・・・また、リンをほかの誰にも
気づかれないように隠してしまいたくなる。。。
【end】
ヤンデレン!!!お久しぶりです・・・(笑)
これで、レン君甘やかそう週間はおわりかな??(え?)
ピアプロさんでさっきお話を読ませていただいていて・・・えへ☆
その方のお話は・・・もっとシリアスで雰囲気は好きです。。。うっとりv
そしたら、自分も書きたくなってしまって///
動けないリンちゃんを追い詰めるレン君が異常に大好きなんですよねぇvvvきゃきゃv
・・・でも、こんなヤンデレン使用になる筈ではなかったんですが。。。
本当ば押し倒したかった・・・にゃんvvv
でも、時間がなかったので。。。ごめん。
書く勇気もないんだけどね~ぇ(ヘタレめぇ!!!)
しんりょは満足した!!!おやすみ!!!(笑)
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