レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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***
やさしい夢、をみなくなった。
【もう、少しだけ。】
冷たい雨が体を突き刺す。
触れた肩口の斬られたところから鮮血があふれる
案外深かったらしい
この雨のせいで止血すらできないけど・・・
この雨のおかげで血は洗い流される。
私の居た、痕跡も消えてなくなる。。。
どうにか、人気のない路地裏で雨を凌ごうと逃げ込んだ。
ゆっくり背中を預けて息をする
まさか、あそこで斬りかかってくるとは思わなかった
・・・人間最後は、無茶をするものだけど。。。
甘くみていた結果だ。
今度は気をつけよ。。。
と思ったところで
酷く、笑えてきた。。。
今度って・・・いつよ?
増やされた薬の数で時々記憶が飛ぶことが多くなった
気がつけば手に馴染むようになっていた銃
一体何人殺してきたのいかも、憶えてない。。。
もう、憶えきれない。。。
徐に手にした銃。
重さにも慣れてしまった。
撃鉄を起こす
銃口を自分のこめかみに当てる
後は、引き金を引けば
楽になれる。
誰も殺さなくてすむ
薬を飲むこともなくなる
記憶が消えていくこともなくなる
これで、自由になれる。。。
そう思って引き金を引く瞬間
思い出すのは、あなたの・・・笑顔で
転がる薬莢を呆然と見つめては、今日も死ねなかった。
喉の奥に詰まる名前のせいで声もあげられない
ただ、涙だけがこぼれおちる
呼びたい名前。
何度薬を飲んで記憶が朽ちて逝っても
ずっと消えない、名前と笑顔が
・・・今日も私を殺されてはくれなかった。。。
何度も自分に銃口を向ける旅に思い出す
優しいあの姿を
優しいあの声を
優しいあのこが
今も変わらずに笑って迎えに来てくれる
そう、思うから
「明日は、きっと迎えに来てくれるよね?」
信じるたびに
思うの
あと、もう少しだけ・・・生きてみよう。っと。。。
目を伏せるといつもそこにある笑顔が
きっともうすぐ会いに来てくれることを願って。。。
【end】
りんちゃんぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁ!!!!!!!!!
早くれん君結婚してください//////
りんちゃんはれんくんに会え前は薬をずっと飲んでいたので
時々記憶が無くなってしまうのがとても怖くて
子供の時の大切な記憶が無くなってしまうのなら・・・って考えて
何度も銃口を自分に向けるけどそのたびに、れん君を思い出して
そのたびに、きっと明日は見つけに来てくれると思った
死ねなかったっと思うとぽろぽろ/////
早く結婚してください/////
***
死体が発見され、現場に向かう。
不意に見つけた人気のない路地裏・・・
なにかに惹かれるように、歩みを向ける。。。
誰か居た痕跡はあるものの
雨が降ったとで痕跡すら残っていない。。。
ただ、足元に転がる薬莢
治安が治安のためいつ打たれたものかは解らないが
でも・・・確かに誰かはここに居た。。。
それが何故か、悲しく思うのは何故だろう?
「なにしているの?現場は向こうよ。早くしなさい」
その声に我に返り
薬莢をにぎりしめその場を後にする。
きみは、今どこに居るの?
あと、もう少しだけ・・・待っていて。。。
必ず迎えに行くよ。
【end】
れん君サイド。
やさしい夢、をみなくなった。
【もう、少しだけ。】
冷たい雨が体を突き刺す。
触れた肩口の斬られたところから鮮血があふれる
案外深かったらしい
この雨のせいで止血すらできないけど・・・
この雨のおかげで血は洗い流される。
私の居た、痕跡も消えてなくなる。。。
どうにか、人気のない路地裏で雨を凌ごうと逃げ込んだ。
ゆっくり背中を預けて息をする
まさか、あそこで斬りかかってくるとは思わなかった
・・・人間最後は、無茶をするものだけど。。。
甘くみていた結果だ。
今度は気をつけよ。。。
と思ったところで
酷く、笑えてきた。。。
今度って・・・いつよ?
増やされた薬の数で時々記憶が飛ぶことが多くなった
気がつけば手に馴染むようになっていた銃
一体何人殺してきたのいかも、憶えてない。。。
もう、憶えきれない。。。
徐に手にした銃。
重さにも慣れてしまった。
撃鉄を起こす
銃口を自分のこめかみに当てる
後は、引き金を引けば
楽になれる。
誰も殺さなくてすむ
薬を飲むこともなくなる
記憶が消えていくこともなくなる
これで、自由になれる。。。
そう思って引き金を引く瞬間
思い出すのは、あなたの・・・笑顔で
転がる薬莢を呆然と見つめては、今日も死ねなかった。
喉の奥に詰まる名前のせいで声もあげられない
ただ、涙だけがこぼれおちる
呼びたい名前。
何度薬を飲んで記憶が朽ちて逝っても
ずっと消えない、名前と笑顔が
・・・今日も私を殺されてはくれなかった。。。
何度も自分に銃口を向ける旅に思い出す
優しいあの姿を
優しいあの声を
優しいあのこが
今も変わらずに笑って迎えに来てくれる
そう、思うから
「明日は、きっと迎えに来てくれるよね?」
信じるたびに
思うの
あと、もう少しだけ・・・生きてみよう。っと。。。
目を伏せるといつもそこにある笑顔が
きっともうすぐ会いに来てくれることを願って。。。
【end】
りんちゃんぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁ!!!!!!!!!
早くれん君結婚してください//////
りんちゃんはれんくんに会え前は薬をずっと飲んでいたので
時々記憶が無くなってしまうのがとても怖くて
子供の時の大切な記憶が無くなってしまうのなら・・・って考えて
何度も銃口を自分に向けるけどそのたびに、れん君を思い出して
そのたびに、きっと明日は見つけに来てくれると思った
死ねなかったっと思うとぽろぽろ/////
早く結婚してください/////
***
死体が発見され、現場に向かう。
不意に見つけた人気のない路地裏・・・
なにかに惹かれるように、歩みを向ける。。。
誰か居た痕跡はあるものの
雨が降ったとで痕跡すら残っていない。。。
ただ、足元に転がる薬莢
治安が治安のためいつ打たれたものかは解らないが
でも・・・確かに誰かはここに居た。。。
それが何故か、悲しく思うのは何故だろう?
「なにしているの?現場は向こうよ。早くしなさい」
その声に我に返り
薬莢をにぎりしめその場を後にする。
きみは、今どこに居るの?
あと、もう少しだけ・・・待っていて。。。
必ず迎えに行くよ。
【end】
れん君サイド。
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