レンリン以外は生きる気力です!! 現在進行形でからくり卍ばーすと中心に 頭の中が溶けていますので ご利用にはご注意くださいwww
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れんは 、顔に表情がでない。
だから…よく解らない。
限界とか。。。
そう言うことまるっと全部。
「いやぁ~ダンナ~ってザルなんだねぇ。りんとは大違いだなぁ」
助かるわ~っと、今のこの現場をみて、隣でケタケタ笑うのが全ての元凶
私は、青ざめるより他になかった。
宴会場には、すでにぐだぐだと思われる客の残骸…むしろ、屍。
なんでも、しつこい客を追い払いたい為に仲裁に入ったれんと飲み比べ大会をやらかしたらしい……
説明を受けてからもっかい宴会場にめをむける。
屍どもの真ん中で律儀に正座したまま淡々と飲み続けているれんの姿は私からみれば驚きと異常でしからなったから。。。
「……ルコ、あいつどのくらい呑んでるの?」
「ん~量は…詳しくは解んないけどかれこれ4時間は呑んでるんじゃねぇ?ペース変わってないけど?」
金は、こいつから搾り取るから安心しな
と言葉を続けるが…そんな心配じゃない
「ルコ!部屋一つくらいは開いてるの!」
「………あ~いつもんトコは開いてるけど~ナニどうした ?」
何事かどうか間があってから2828と面白がるように笑うがそんなのどうでもいい
私は屍共を踏みつけながられんの腕を掴む
ゆるりと不思議そうなにこちらを見上げたが
構わず無理矢理立ち上がらせ歩き出した。
その足取りは酔いなど微塵も感じさせない。
なぜなら、本人も自分は酔っていないと思っているから余計にたちが悪い。
バタンと部屋の戸を勢いよく閉める。
取りあえずさっさと水飲ませて寝かせて、お酒抜かないと……あ。水。。。
部屋を借りたけど用意をしてもらったわけではないから
何もない。。いや、何もなくていいんだけど…///
せめて、水だけでも貰いに行こうと再び戸に手を掛けたが…
不意に後ろからなんか…
引っ付いてきた
まぁ、誰かは解る。解るけど…
「っ…水もらいにいくだけでしょ!」
「……。」
離せ!!と言うがしがみついた腕は全く離れない。
あ~もう記憶ぶっ飛んでるぞ。。。
「あんた、また酔ってんだから大人しく布団でもって敷いとけ!」
すると、何を思ったのかひょいたと持ち上げられる
あれ?っと思ったときにはすでに敷かれた布団の上。いつの間にか敷いたんだよ…お前///
背後でひたりとくっいたまま相変わらず引き離れない…まぁ、引き剥がしてないんだけど、ね///?
今日は前回みたいな暴走は無いみたいだけど…
これはこれで困るので…
「れん、手離して」
しかし、腰に巻きついた腕は動く気配がない…それどころかさっきよりも束縛がきつくなる
離れるのを無言で拒む。
それは、前から何となくだけど感じていた。離れたくない。そう、思ってくれるならそれはくすぐったくてでも…嬉しいと思っている
「れん、痛い」
相変わらず応えは帰ってこなかったけど
少しだけ力が緩くなった。相変わらず捕獲はされたままだけど…
どんだけ離れたくないんだか///?
ゆるくなった腕の中で向き合うように位置を変える
おんなじ色だけどちょっと質の違う髪
指先でいじって、撫でてみる。
もっと嫌がるて思ったけど撫でて欲しかったらしく頭を寄せてきた
いつも撫でられるのは私ばかり。
甘やかされてるのは解ってる
だから、たまにはこうして甘やかしてあげるのもいいかめなぁ///
いつの間にか聞こえる寝息の中で
ただ眠るその顔を見て、少しだけ泣きたくなった。
なんでこんなに、愛しいのだろう?っと。。。
だから…よく解らない。
限界とか。。。
そう言うことまるっと全部。
「いやぁ~ダンナ~ってザルなんだねぇ。りんとは大違いだなぁ」
助かるわ~っと、今のこの現場をみて、隣でケタケタ笑うのが全ての元凶
私は、青ざめるより他になかった。
宴会場には、すでにぐだぐだと思われる客の残骸…むしろ、屍。
なんでも、しつこい客を追い払いたい為に仲裁に入ったれんと飲み比べ大会をやらかしたらしい……
説明を受けてからもっかい宴会場にめをむける。
屍どもの真ん中で律儀に正座したまま淡々と飲み続けているれんの姿は私からみれば驚きと異常でしからなったから。。。
「……ルコ、あいつどのくらい呑んでるの?」
「ん~量は…詳しくは解んないけどかれこれ4時間は呑んでるんじゃねぇ?ペース変わってないけど?」
金は、こいつから搾り取るから安心しな
と言葉を続けるが…そんな心配じゃない
「ルコ!部屋一つくらいは開いてるの!」
「………あ~いつもんトコは開いてるけど~ナニどうした ?」
何事かどうか間があってから2828と面白がるように笑うがそんなのどうでもいい
私は屍共を踏みつけながられんの腕を掴む
ゆるりと不思議そうなにこちらを見上げたが
構わず無理矢理立ち上がらせ歩き出した。
その足取りは酔いなど微塵も感じさせない。
なぜなら、本人も自分は酔っていないと思っているから余計にたちが悪い。
バタンと部屋の戸を勢いよく閉める。
取りあえずさっさと水飲ませて寝かせて、お酒抜かないと……あ。水。。。
部屋を借りたけど用意をしてもらったわけではないから
何もない。。いや、何もなくていいんだけど…///
せめて、水だけでも貰いに行こうと再び戸に手を掛けたが…
不意に後ろからなんか…
引っ付いてきた
まぁ、誰かは解る。解るけど…
「っ…水もらいにいくだけでしょ!」
「……。」
離せ!!と言うがしがみついた腕は全く離れない。
あ~もう記憶ぶっ飛んでるぞ。。。
「あんた、また酔ってんだから大人しく布団でもって敷いとけ!」
すると、何を思ったのかひょいたと持ち上げられる
あれ?っと思ったときにはすでに敷かれた布団の上。いつの間にか敷いたんだよ…お前///
背後でひたりとくっいたまま相変わらず引き離れない…まぁ、引き剥がしてないんだけど、ね///?
今日は前回みたいな暴走は無いみたいだけど…
これはこれで困るので…
「れん、手離して」
しかし、腰に巻きついた腕は動く気配がない…それどころかさっきよりも束縛がきつくなる
離れるのを無言で拒む。
それは、前から何となくだけど感じていた。離れたくない。そう、思ってくれるならそれはくすぐったくてでも…嬉しいと思っている
「れん、痛い」
相変わらず応えは帰ってこなかったけど
少しだけ力が緩くなった。相変わらず捕獲はされたままだけど…
どんだけ離れたくないんだか///?
ゆるくなった腕の中で向き合うように位置を変える
おんなじ色だけどちょっと質の違う髪
指先でいじって、撫でてみる。
もっと嫌がるて思ったけど撫でて欲しかったらしく頭を寄せてきた
いつも撫でられるのは私ばかり。
甘やかされてるのは解ってる
だから、たまにはこうして甘やかしてあげるのもいいかめなぁ///
いつの間にか聞こえる寝息の中で
ただ眠るその顔を見て、少しだけ泣きたくなった。
なんでこんなに、愛しいのだろう?っと。。。