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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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パラレル話です~
やっと1話だけ書いてみました///

「ブラック★ロックシューター」を聴いていたら
思わず発狂してしまって感じですかね??
リンちゃんバージョンが神慮は好きでして////
今はずっとリピート中vv



なんか軽く・・・レン←ミクチックになってますが
ソレは母性愛ですので・・・恋愛ではないのであしからず!!!!
まだ、次回もこんな感じだったらゴメン。。。

双子を・・・というよりレン君が主人公なので、ね?
それに関わるボーカロイドファミリーネタ??

あとあと、最初にアップしたのと
少し内容が変わってますが・・・

そこらへんも見ないフリでぇ!!!


◇あらすじ。
戦争により世界が滅んでしまった所から始まっております。。。
でも、まだなんも書いてない。。。

拍手


***

ある科学者は機械仕掛けの人形に
“心”を授けるコトに成功を果たしました。

“心”を持って生まれた人形達は
一体それぞれ・・・どんな夢をみているのでしょうか?




【機械仕掛けの人形達のゆめ。】




何もない廃墟の世界。
人間たちの傲慢で引き起こされた戦争は
多くの嘆きと多くの屍の山をただ平然と作り上げて行った。

幾度も
幾度となく

・・・それこそ、何年も

弱者はその身を食いちぎられて
強者だけが君臨する世界

どんなに汚い手でも
勝てば正義。

・・・とても理解しやすい世界。


そんな中人間と経平行して存在するのが、機械仕掛けの人形。
そう、旧世界で言われる・・・『ロボット』達だった。




***


ある神様はこの世界に嘆きを産み落としました
ある神様はこの世界に戦争を引き起こしました

ある神様はこの世界にゲームを造り上げました

それは
それは

とても

滑稽な・・・gameでした。


***



「ミク」

そう、後ろから声をかけられて
彼女はゆっくりと振り返る。

そこにはよく知った人物が自分に手を振っている

「メイコ姉さん」

彼女はゆっくりとした歩み寄りで私の隣に立つと
まるで面白いものを観るように・・・
先ほど私の視界の中心に居gた“モノ”をその視線に捕らえる
クスクスと声を立てずに彼女は笑う
不思議に思いながら彼女のその表情を、私は見つめた。



「・・・ミク、楽しかった?」
「・・・よく、解かりません。でも」

私は彼女と同じように
視線を向ける

私達の視線に気がついたのだろう。。。
“彼”は大きく手を振ってみせる


「なんとなく、解かる気がしました。」


ホンの僅かに口元が緩んで
そっと振り返す


「ミクもついに母性に目覚めたって所かしらね?」
ふふふ。とご機嫌そうに笑ってみせるメイコ
「さぁ、ソレは・・・どうなんでしょうか?」
同じく釣られて様に笑ってみせるミク









「なに?何?なんで笑ってんの、2人とも?」
そう言って駆けて来た一人の少年

「レンの成長を観に来たのよ」
「へへ~ん。あの頃の俺と比べて驚いただろう?」

「残念だけど・・・なんも観てないわ」
「っな!!!
 折角今人が~~!!!」

あら、ごめんなさいvと小ばかにするように
ケラケラと笑うメイコ姉さんにレン君は
食って掛かる勢いで声を荒げる・・・
そんな彼の頭をガシガシと荒っぽく撫でてやると
レン君はムゥ。。。っと言いたい事沢山ある口を膨らませて居る


相変わらず仲が良い人たちだ。と少なからず感心してしまう。
メイコ姉さんはああ言っているけど
本当は知っている。


レン君の成長を。
レン君の力量を。


あぁこの子に出会ったのは・・・
まだ、半年しか経っていないなんて


なんだか、とても不思議な気さえする。


あの頃私に向けられたのは・・・
殺意に近い、あの瞳。


それすらは今は、懐かしい。


とても荒削りはワリには
威力を殺さない破壊力。
正確な間合いの取り方。
そして、何よりも
・・・何にも怯まない、その気迫。

私の中では・・・もう既に答えは出ていた。


「姉さん・・・」
「ん?」

「レン君に話があるんじゃないんですか?」
「・・・俺?」


何事かと顔を上げる、少年の瞳。


途端に、姉さんの空気が変わる。
ピリッと肌に痛む空気。

僅かの姉さんは距離を開けると
ゆっくりと口を開く





「レン、アナタには明日
 “戦闘用兵器”プログラム適正テストを受けて貰います。」

私達の答えはもう、ずっと昔に出ていたのに・・・ねぇ、マスター?

【next】
まずはココで切らせていただきます。。。。

生まれて初めて書いたボーカロ小説がまさかパラレルになるとはぁぁぁ!!!!
戦闘モノは動きが多くて昔から苦手なんですが・・・
少しずつ書いてゆきたいと思います。。。


あぁ・・・せ、めて!!!!
リンちゃんと再会する1部だけでも完結させてください!!!
が、頑張るから!!(そんなの誰だって言える。。。)
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