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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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無駄に兄×妹に萌えてる感じです。
いろいろいじりたくて仕方ないな~ぁ

別ばーじょんもあるんで
そっちもお披露目したいです。。。

ひわい活動中って掲げようか?
・・・舐める程度なんで、そんなひわいでもないっかぁ?

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 ***

     
「それじゃあ…こんな時に、悪いな」
「仕方ないよ」

母さんの葬式後、直ぐに
親父は仕事で家を空けることになった
俺が小さいときから親父は殆ど家にはいなかった。

だから…今更、始まったことじゃない

 

「…鈴は」

 

いつまで経っても姿を見せない
不意に親父は問いかけてきた

「…あぁ、多分リビング。
 葬式の時ずっと泣いてたから疲れたんだと思う。」

呼んでくる?と聞けば
答えは解っていたけど…

「いや、寝かしといてやってくれ…もう時間だしな………蓮」
「ん?」

玄関を出かけた親父が振り返り俺の名を随分神妙に呼んだ

 
 

「鈴の事…頼むな?」

 
 

その言葉だけ残して親父の背中は遠くなった
バタンと閉まる音を聞きながら
…なにも言えなかった。


親父は今どんな事を俺に言ってほしかったんだろう。っと

そんなことを考えながら
目に入ったのは姿鏡。


あぁ…なんてひどい顔をしているんだろう

これじゃ…鈴を心配したくもなるさ。

 

 【NG5】



一呼吸置いてから
俺はリビングのドアに手をかけた
いつも簡単に開くドアが重く感じた

「鈴」

中に向かって声をかけたが返事はない

極力音を立てないように
ドアを閉め
そこ居るであろうと思われる
ソファーに歩み寄る。

案の定、ソファーにうずくまるように
小さくなって鈴は眠っていた。

葬式中ずっと泣いていて
酷く目元が腫れている。
一体どれだけその涙は溢れるのかと思ったけど


…それだけ、鈴は母さんが好きだったんだよね?
 

ソッと髪に触れてみる。
サラリと柔らかい髪が指先から落ちていく
外見は似ているのに…やっぱり違う。

少なからず……俺は思うよ。

 





鈴は俺とは、違う。

 

 


「……リン」

無防備な寝顔に唇を寄せる。
 

ねぇ、鈴は………ドコまで許してくれるかな?
 

不意に湧き上がる疑問は俺の手を進ませる
するりッとスカーフを引き抜いた。
緩く身じろぐ程度での反応はなく
それを良いことに鈴の上にのしかかり
柔らかい頬に何度も啄むように口づけて
僅かに開く制服の隙間に指を潜り込ませる

なぞるように撫で上げると鈴の甘く短い声が上がり
それがまた余計に自分を駆り立てる

あぁ、押し殺し切れたくなってきた。


制服を胸元まで捲り上げ
小さめな胸元を包みこんでいるソレに息を飲みながら手をかける
音もなく露わになる柔らかそうな素肌に
自然と荒くなる息を抑え発育途中の小さめな
可愛らしいサイズの鈴の胸元に口を寄せる。

「……ン」っと短い声を上げヒクリと鈴が震える
鈴の睫毛がフルフルと震えた
もうすぐ鈴は目を覚ますだろう



可哀想に
可哀想に

もう誰も止めてくれる人間は居ないんだよ。

可哀相に
可哀相に



あぁ、本当に・・・



そして。。。

目覚めた君は

なんて言うのだろう?
なんて言葉を吐くのだろう?

その目はどんな目で見るのだろう?
驚きだろうか?怪訝だろうか?
軽蔑だろうか?恐れだろうか?
 

何にせよ。
信じられないだろう?
『兄』としてしか見ていなかった
半分の血の繋がった相手に

今まさに犯されかかってるんだからな。。。

 

 

 

「…おにぃ…ちゃん?」

 

 


まだ夢から冷め切らない鈴は
ゆっくりと俺を見つめる

「おはよう鈴」

っと、いつものように笑って見せれば
相変わらず笑みを返してくれる

………まだ、今の現状が解ってないから
 


「これから…鈴に酷いことするから」



夢から覚めきらない鈴の腕を取り先程解いたスカーフで
その腕を纏める様に縛り上げる

 


「…お兄ちゃん?」

 


何のことか?なにが起きているのか?
そんな事何一つわからない鈴はその瞳をただ見開いていた
何かを呟こうとする唇を塞ぐように自分のものを重ねて
鈴の唇の隙間に自分の舌を滑り込ませた

驚いて声を上げたかったのだろう。

鈴の喉が引きつり悲鳴のような音が上がるが
それすら絡め取るように
鈴の柔らかい舌を自分のモノと絡ませたくて
逃げようとする舌を自分の方へ絡ませた

状況を理解したのか
鈴は俺を振り払おうと首を振ってみるが
俺はそれさえ許さなくて

何度も角度を変えては、鈴を…妹を追い詰めた。
呼吸さえ奪うように丹念に追い詰め口の中を絡ませた
白い肌が恥ずかしいのか?赤く色づきキツく目を閉じる目尻に涙が堪る
ふるふると睫毛が力なく震えて、こんなに近くで
妹を見つめた事なんてなくて自分がいきり立つのが解る
空いている指先でゆっくりと制服の裾から潜り込ませた

冷たかったのか?短い悲鳴がのどの奥で上がり
逃れようとする動きが激しくなり暴れ出す

 でも、俺がそんなことを許すわけもなく
束縛していた腕を鈴の頭の腕を押さえつければ
こんなに簡単に押さえつけることが出来てしまう。

3つの年の差という以前に・・・
俺は男で鈴は女だ。
コレくらいはあって当然の差。

どんな抵抗も無駄だと知らしめるために
その悲鳴すら殺すように、塞いでやった。。。




コレは、まだ・・・始まりなんだよ?

【next】
・・・文章は長くなったので分けてみよ!
今すぐにでも逃げ出したいわ・・・まだ入れても居ないのに(ぼそ。)
ごめん!!!仕方ないからエロ本本気で買ってくるわ!!ε~ε~ε~ ゛(ノT-T)ノ

・・・でも、はずくてこいつ絶対最中飛ばすぞ!!!
 

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