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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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やばいです。。。
今日はこれの色にずっと染まってました(笑)

自分はコレくらいはっちゃけているレン君でも
全然OKなのは自分が同じだからなんでしょうか??

・・・やばいです
このもう神として崇めたい!!!

きっと、零プレイヤーの囲炉裏さんと気が合いそうで。。。
幼女と言われるとしんりょはあの人しか思い浮かばなくて・・・(酷)



お話は・・・空気を読まずチョットシリアスめで失礼します。

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***




コレは犯罪ではなく
お互いの意見を尊重しあった結果。



【犯罪予備症候群】



朝食を誰かの為に作るのは、初めてだった。

けど、この家には俺しか居ないから料理は
別に不得意なわけでもなかった。

甘めの卵焼きを皿に乗せると
タイミングよく電子レンジが音を立てる。
暖めておいた2つのマグカップには白い液体湯気を立てていて
その中にも砂糖を惜しげもなく入れてやる。
ティースプーンでかき混ぜてから

片手に甘めの卵焼きの皿と
片手に二個のマグカップ

ソレを持って
小さめのテーブルに歩み寄る。
すでにそこには先客が先の焼いてあったパンを
自分好みにアレンジしてすでに頬張りながら
テレビを観ていた。


「リン、パンどけて」


名前を呼ぶとぴょこんと頭の
リボンが揺れてこちらをへらっと笑って振り返る

・・・あ~ぁ、口に周りジャムだらけだし?

はぁっと呆れながらため息をつくと
少女は、パンを銜えて小さなテーブルのお皿を片付けて
卵焼きの乗ったお皿とマグカップの置けるように場所を作ってくれる
少女の隣に座りながら皿を置き、マグカップをその目の前に置いた。

カップの中の白い液体にふーふーっと息をかけながら
リンの視線はまた、テレビへと向けられる。





「・・・なに観てんの?」





カップを揺らしながら問いかけると
その瞳はこちらに向けられ

「にゅーす」
「それはそれは。。。
 朝からそんなもの観てリンは知的ですね?」

そういいながら、傍にあったティッシュに手をに伸ばして
2,3枚取ると口の周りのジャムをふき取ってやる。
うにゅうにゅいいながらも別に嫌がりもしない。
むしろ、ドコがかまわれることに対して嬉しいらしく
さっきよりも嬉しそうにへらりと笑う。

そんな中テレビでは飽きずに相変わらず放送を続けていた。
たくさんの報道陣のフラッシュの中に居る、どこかの男女。
泣く女肩を男が抱きながら慰め
何かを口走っている。

最近良く観る、風景。





「ぱぱとまま」
「・・・。」

「テレビに出てる」
「・・・嬉しい?」

「うん。元気みたいだから」
「・・・あっそ。」




そう言って俺はテレビに目を向ける。

リンが来て1週間が経つ。
勝手に連れてきたからこのような重大事件になっていて
毎日のようにリンの捜索のニュースはひっきりなしで流され続ける。
リンの両親もまるでどこかの有名人の様に
報道陣の中心の中に居る状況だった
























「・・・リン。」
「?」

「帰りたい?」
「・・・。」

そう、問いかけると
リンの大きく青い瞳が
不思議そうに俺を見つめる。

穏やかな空のような色の、ひとみ。

暫く2人でゆっくりとその時間を堪能した所で
リンはパンを頬張りながら、へらっと笑ってから


「リンは、ぱぱもままも好き。」



さも当たり前のような口調で




























「でも、れん君はもっと好き」




























ニコニコと笑うこの少女は
無垢なのか?それとも、無知なのか?
将来きっと男を泣かせて回るタイプになる。

・・・まぁ、そんなことさせませんけどね?






「リンは、レン君と居るんって約束したでしょ?」






そう、続け俺よりもずっと小さな手のひらが
よしよし。と頭を撫でる。

さっきパン食べてませんでしたっけ?
きっと、パンくずとジャムで大変なことになってんぞ。

・・・でも、コレといって腹はたたない。
むしろ、逆に嬉しいくらいで
細くて小さい体を抱き上げて、膝の乗せる。



「うん、約束したよ。。。
 だから、絶対にやぶっちゃいけないんだよ?」
「うん。リンはレン君と一緒」



テレビはいつの間にか違うニュースに変わっていた。
きっと、そのうちリンの捜索のニュースも数が減っていき
・・・誰もが記憶から薄れていくんだろう。

誰もがみんな忘れたら。。。
誰もがみんな忘れたなら。。。


池袋でも2人で歩いてやろうか?


そんなことを話しながら・・・
リンのアレンジしたマーガリンとジャムが
べったりっと乗せられたパンを2人で頬張った。

【end】
犯罪者×加害者みたいな話です。
お互いに意見が合ったみたいで一緒に居る~感じです?


レン君はどこかのお金持ちの息子さん。18歳くらい?
(裏の業界とかで有名なの↑)
なので、犯罪とか軽くもみ消して貰える感じです(笑)
リンちゃんはものすっごい普通の家庭の娘さん。6歳~8歳くらい?

あと、誘拐までの経過まで書きたいんで・・・
もうチョット書きたいんで、詳しいことはの時にでも?
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