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レンリン以外は生きる気力です!!     現在進行形でからくり卍ばーすと中心に       頭の中が溶けていますので        ご利用にはご注意くださいwww
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生徒×女教師パロです。です。

・・・えっと、えっと
ん~そんなにerokuはならないんだと言う
結果がしんりょの中では答えとして出ました。。。ごみん。

イロイロ笑ってみなかったことにして欲しい感じです。。。
次回からは普通のに小話とかでぐるぐる目を回しながら
いちゃいちゃさせようと企んでおりますv



あんまり気にしないでもらえるとありがたいです。
しんりょさんは効果音的な音が一番苦手です。。。ハズイ///

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***



【うそほんとうそ*2*】


カチカチと準備室の時計が時間を刻む。
昨日出来なかった分の課題ノートの採点が一向に進まない

腕が重い。
いや、体自体が重い。
動くのも若干辛いくらい。。。

いつもより早く家を出てき採点してるものの
このペースでは今日中に終わるのかさえ難しい。
はぁぁぁ。っと深くため息をつくと・・・

篭っていた準備室のドアを誰かが叩き
ドアが空いた音がして慌てて振り返り

・・・思わず顔が凍りつく。。。



その顔は、今一番見たくない相手だったから





「先生。課題ノート今日までだったら
 いいんですよね?」




そう言って掲げて見せるのは
昨日までに提出だった課題ノート。

昨日までと変わらない、いつも昼間の彼。

いつも実験後の手伝いなどしてくれていた
気立ての優しい子。だから、今回くらい大目に見よう思って・・・






「・・・そう、だったわね?
 教卓の所に置いておいて。。。」






笑顔を見せて
すぐに、顔を背けた。




思い出しかける。




この部屋で?
   昨日の放課後のこと。
この机で?
   チャイムが鳴った、後のこと。


青春真っ盛りな乙女ではないから
赤くなるわけではない・・・

逆に、青くなるのが自分で解る。














暫く、間があってから
彼が動く気配があった。

・・・中に入ってくる?!そう思った矢先


「じゃあ、ノート置いておきますね?」


彼はいつもの口調でいつものトーンで
そう言って部屋のドアを締める。
どうやらほかの生徒と一緒だったらしく
2.3話声が聞こえ・・・
教室のドアを閉める音が聞こえ
足音が数人分遠くなっていく。

思わず、ホッと胸を撫で下ろす。
・・・昨日のことは先に自分がしたことだったのだが
彼の豹変振りには、あまりにも予想外だった。



『“せんせい”』



声が耳から離れない。
あんな声を出す子じゃなった。

・・・まして、あんな事まで。。。

昨日のことを思い出しかける頭をフルフルと振って
兎に角、課題ノートをどうにかしないと!!っと再びペンを持ったところで
再び準備室のドアが音を立てる。
今度は、誰?と思いもう一度振り返って
彼女は声が詰まらせた。



一番最初に思いつくのは、何故?



「・・・どう、かした?」



必死に顔を作ってみた。

でも、頭の中はパニックになりかかっている。
さっき、ほかの生徒と一緒に出て行ったのでは?

・・・どうして、彼だけまだ残っているの?




「鏡音君。」




震えかかる声で問いかけると
彼は、昼間の顔で笑う
けれど・・・その目は昨日の目だった。

あの時の
放課後の目。





「先生、ここ鍵閉めとくね?」

さも、当たり前の彼の言葉に
何を言ってるのか解らず思わず問いかけた。

「・・・ど、どうして?」
「え?だって困るの先生だよ?」

にこっと笑う。
同時に聞こえる鍵の締まる音で
足元から震えがくる。

ゆっくりと歩み寄るに
昨日がらりと逆転した立場のことを
イヤでも思い出してしまう。。。




「“せんせい”」




記憶と現在に重なる同じ音程の声色
行き場を塞ぐように彼の腕が彼女を追い詰める

唇が近づき、息だけが触れる
目線を逸らして体を、ひねり
今の状況から逃げ出そうともがいてみたものの

昨日の自分が彼を追い詰めた状態とまるで同じ状態。。。

ココには、元から逃げ場はない。
それでも・・・

彼の肩を抑えて、両腕のを必死で伸ばし
その分の距離だけを無理やり作る。



「鏡音君、いい加減に・・・っ!!」
「・・・先生は~ぁ」



彼女の声すら潰すように
いつもと違う低くしびれた声は
狭い部屋の中に異常に響き
見つめ返してくるその瞳は・・・

獲物をなぶり殺したくて仕方ない子供の獣そのもの。






「俺に、逆らっていいと思ってんの?」
「・・・っ////」






固まる彼女に
楽しそうに微笑みを浮かべると




「昨日は、あんなに可愛く啼いてくれたのにさぁ」




距離を作りたくて伸ばしていた腕も
気づけば彼の制服を掴むだけで今は役にたっては居なく
ゆっくりと服越しになで上げるその指先に、体が大きく震える。

「・・・かぁがみ音・・くん///」
「やっぱ、先生の声いいなぁ」

首にねとっと絡みつく生暖かい感触に
制服を掴む腕に力が篭る
それでも構うことなく、ゆっくりと確実に昨日見つけた
彼女の弱いところを狙っては淡く刺激を与え
思わず、押し殺せなかった声が響く


「・・ふぁっ、んっ・・・・・////」
『・・ふぁっ、んっ・・・・・////』


聞こえるのは、喘ぎ声。
しかも自分によく似たもので

彼女の目は大きく見開いて、彼を映す



「可愛いでしょ?」
「・・・な、んで?」

「普通携帯で出来るでしょ?コレくらいは。。。
 良くある録音機能ですよ、先生?」



確かにあるけど、そんな機能使ったことはなくて
むしろ携帯で一番いらない機能だとさえ思っていた。

「簡単に着信にもなるよ?
 どうする?みんなに聞かせようか?」

先生のこんな声。。。彼は相変わらず
楽しそうか口調でそう続けた。
携帯から聞こえるはずの声は確かに自分のモノ
でも、そんなの記憶にない。。。
そんなもの撮られてたなんて・・・


「・し・・なぃ」
「ん?」

「知らない、そんなの
 ・・・っなんで」


永延自分の声知らないその声が響き続けて
耳を塞ぎたいのに・・・何故か力が入らなく
フルフルと力なく首を横に振ると彼がくすくす笑いながら
携帯の音量を上げていく





「当たり前だよ。だって、先生3回目でとんじゃったジャン?
 だから・・・憶えてなくて当然だよ?」
「・・・っ/////」

「昨日何回イッたか教えようか?
 ・・・それとも、もっとコレ聴きたい?」





さっきよりも酷く大きく聞こえる自分の声に
気持ち悪さと恥ずかしさにくらっと目眩を感じた
不意に、するり背中に回される手のひらが
ゆっくりと机に横たえさせてくれる・・・


ただ、気持ち悪い。
ただ、泣きたい。


何もかも解らなくなりたくて
Yシャツにかかる指の感覚にも
一切抵抗はしなかった

こぼれる涙を彼の舌が舐める。
薄く目を開ければ、歪んだ視界の中に
ふと、思い出しかけて・・・目をきつく、閉じた。




















最初に、仕掛けたのはほかならぬ・・・私だから。

【next】
せーふ???コレでせーふならしんりょさんは裏を作り理由はなくなるのだがな?
・・・あ。絵茶があるからだめ??や、普通に公開してるし。。。ん~////

コレ書いたら・・・あとは、普通の展開ですかね??
そんなにエロ度はなくなるの~ごっめん~~♪
何を今後高めて行きたいのか・・・この人はまったく持って謎だ!!


携帯の機能。ですが・・・
アレは「サウンドレコード機能」のことです。
昔の携帯は「ボイスメモ」だったかな??
今のは結構簡単に着信やmaliに添付できるみたいで・・・すごいねぇ?

コレで簡単に人の弱みに漬け込んで、恐喝できるね!!
・・・ん~それくらいにしか使えな気もするけども。。。どう?(え?)
正しい使い方って何だろう??説明書に書いてあるのかな??
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